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高効率太陽電池実用化提案(誘電体アンテナ付太陽電池)
特許所有:アーベル・システムズ株式会社  発明者 : 鈴木文雄博士

はじめに
福島第一原発の1号炉から3号炉まで、燃料棒のメルトダウンが判明し、セシウム137の飛散量は広島原爆の168個分であることが正式に発表されました。このまま原発を推進することは「地球の危機」「未来の人類へ負の遺産」を残すことになります。昨今再生可能エネルギー特別措置法が成立し、今後エネルギーの多様化、分散化や効率利用が不可欠となる事が予想されます。今こそ再生可能エネルギーに切り替える時と考え、アーベル・システムズ株式会社所有の「太陽光誘電体アンテナ」という画期的な技術を既存の太陽光発電セル及び今後開発が進むであろうセルに機能を付加する事により、あらゆる太陽光発電セルの発電効率をアップさせ、設置場所の有効活用、土地の有効活用を図る事で再生可能エネルギー利用の促進を推進します。

誘電体アンテナ採用の背景

光は電磁波(電気振動波と磁気振動波)である。その存在はハインリヒ・ヘルツの実験で確認された。電磁波の性質は、波長、振幅(電磁場の強さは振幅の二乗)、伝播方向、偏波面(偏光)と位相で決められる。電磁波を波長変化として考慮したものをスペクトルという。波長によって物体に及ぼす作用が少しずつ異なってくる点に着目して、違った呼び方をされることがある。波長の長い方から、電波・赤外線・可視光線・紫外線・X線・ガンマ線などと呼び分けられている。我々の目で見えるのは可視光線のみだが、その範囲(0.4μm - 0.7μm) は電磁波の中でも極めて狭い。しかしながら、それ以来、光を電磁波として利用する製品開発は微細加工が難しいのであまり行われなかった。ナノ技術の発達とともに光の波長サイズの加工が容易に行われる時代が到来した。

発想の原点:
・光が波の振動ならアンテナで光の送受信が可能
・光が透過する誘電体(ガラス、シリコン等)でアンテナを構成する

光誘電体アンテナの画期的な点:
光をよりよく太陽電池セル内部に浸透させる技術であること。

一般的には光が天空から来て太陽電池セルとの境界面で反射波と表面波により光エネルギーが内部に入るのを困難にしているが、この光誘電体誘電体アンテナは光をよりよく太陽電池セル内部に浸透させることの出来る画期的で独創的な技術である。

従って、これは一般的にはアンテナという表記よりは「光浸透膜塗料」と言った方適切な表現かもしれない。

誘電体アンテナのメリット・使用例:
誘電体アンテナはあらゆる太陽電池に利用可能!

・効率を13%~17%アップさせる。
・集光角度が広がる事によりたて置きや外壁に利用出来、設置場所が無限に広がる。
・表面を着色する事が出来、環境破壊につながるギラギラ感がなくなり、任意の色やデザインが出来景観が損なわれない。
・誘電体アンテナ技術を使えば建材に最適。 
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